家具と家電を揃える
<更新日:2018-04-18 16:49>
実家から初めてのひとり暮らし。家電や家具やカーテンなど揃えるものいっぱいですよね。4月は進学だったり就職だったりで新たな生活を始める人が多いと思います。
初めてのひとり暮らし。ワクワクしますね。これまで実家や寮に住んでいた人は、まず家具と家電を揃えなきゃですよね。必ず必要な家電は、冷蔵庫、洗濯機、ガスコンロ、電子レンジあたりでしょうか。あ、あと炊飯器もないとですね。3月~4月だと電気屋さんでお得なセット販売もやってたりするので、そちらも見て見たらいいと思います。
家具も買わないとですね。家具はテーブルとテレビで台とカラーボックスもあるとお片付けに便利だと思います。最近「人をダメにするソファ」が人気です。普通のソファーだと場所を占領してしまうので、ひとり暮らしなら「人をダメにするソファ」がお勧めです。
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住民票と各種書類
<更新日:2017-08-16 10:36:53>
引越しの際に必須ともいえるもののひとつが住民票です。身分証明と同じかと言えばそんなことはありません。基本は世帯主になる人間のものを提示することになりますが、契約によっては居住することになる全員分の住民票が必要になります。管理会社や大家さん側によりますので、よく確認しておかなければなりません。
住民票は市役所でもらってくることができます。事前に余裕をもって用意しておく必要があります。基本的には、住民票の取得は世帯主が誰かの確認ではなく、居住者と契約者が一致していることの確認ですので、契約者さえ提出すればOKなことが大多数です。ただし、ルームシェアなどの場合、2人分必要なケースは多々あるかと思いますので同居人が忘れないようにお互いによくチェックしておきましょう。場合によっては連帯保証人の住民票や印鑑証明が必要になるケースもあります。特に学生など未成年の方の転居の場合は要注意です。
また、印鑑証明が必要な場合もありますので、印鑑証明の取得は住民票の取得と一緒に済ませておく必要があります。
次に必要になるのが収入証明です。貸し手である大家は、入居者に家賃の支払い能力がなければ大いに困ることとなりますこれは源泉徴収票があれば問題ありません。発行が難しい場合は毎月の給料明細でも可能な場合があります。自営業の方は納税証明書を提出することで収入証明とします。
面倒くさいようにも思えますが、最初にきちんと書面を用意して契約をスムーズに済ませることは、住人と大家の間の信頼関係を示すものと言えます。しっかり対応しておきたいですね。
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前家賃、仲介手数料
<更新日:2015-12-03 14:16:33>
部屋を借りる時に必要なものの大半は、初期費用と言われています。初期費用とは、以前投稿した、敷金、礼金を含め、前家賃、仲介手数料、損害保険料などが含まれます。敷金、礼金、保険などは前にご説明したかと思いますので、今回はそれ以外の前家賃と、仲介手数料について書いていきます。
初めに、前家賃についてです。前家賃とは、簡単に言えば、入居前に支払うお金です。部屋以外にも、駐車場代なども支払い対象になります。中には、フリーレント物件といわれる、入居後の一定期間の間、家賃が無料になるというものもあります。
次に、仲介手数料についてです。これは、部屋を紹介して、契約してくれた不動産屋に渡すお金のことです。支払いの時期については、契約時に、支払うことがセオリーです。仲介手数料が安かったり、不動産ベンチャーと言われる、実店舗を持たない企業が、インターネットを通して、手数料が無料にするサービスを提供しているものもあります。しかし、これから住む部屋のことですから、安さよりもちゃんとした部屋を紹介してくれる人を選ぶことが大事だと思います。
保険加入
<更新日:2014-03-19 19:49:26>
家を借りるとなった時、必要になるものは様々にあります。その中に、保険加入があります。
借りた家に対する保険です。これは、火災保険であることが多いです。万が一、火災を出して焼失してしまった場合、家を建て直すだけの金額を出してもらう保険です。また、全焼まで行かなくても、家を修繕する費用が必要となります。家を借りている以上、保険加入をしておかないと、万一のことが起こってからでは遅いのです。建て直しの場合は2000万円以上はかかる可能性がありますし、修繕の場合でも500万円以上はかかる可能性が高いです。大金を突然用意することは難しいため、賃貸をする人は保険に加入をするようにします。
また、不動産屋から勧められるケースが多いですし、最近では、初めから保険加入が条件となっているケースもあります。もしもそのような勧めがなかった場合でも、何があるかわからない以上、万一のことを考えると入っておいた方が安心です。
敷金・礼金
<更新日:2014-03-12 04:16:25>
家などの不動産というのは、購入するだけでなく、賃貸をすることも可能です。転勤や転居をすることが無い人であれば、家を購入しても問題ありませんが、頻繁に転居をする必要がある人の場合、購入してしまうと、転居をする際に処分しづらくなって困ってしまいます。
住み続ける期間が決まっているような場合は、家を購入せず、借りることを検討するべきです。家などを借りる際は、さまざまな費用が必要になるので、注意しなければなりません。単に、毎月の家賃を支払っていくだけではないのです。最初に必要となるのは、敷金と礼金です。敷金というのは、住み続けている間に、建物に傷や汚れを付けてしまった場合などの補償をするために支払っておくものです。退去する際には、原則として敷金については全額の返済を受けることができます。
一方、礼金というのは、貸し手に対して、お礼として支払うものなので、退去する際にも、礼金の返還を求めることはできません。
印鑑や身分証明書
<更新日:2014-03-05 13:48:46>
土地・家などの不動産に関する取り引きというのは、極めて高額な取り引きになります。購入しようとすると、頭金をはじめとして、かなりの資金を用意する必要があります。不動産は、必ずしも購入するだけでなく、賃貸で手に入れることもできるので、資金に余裕の無い人や、頻繁に転居をする人は、賃貸を検討する方が望ましいです。
家を借りる場合は、お金の問題だけでなく、さまざまな書類が必要になることに注意しなければなりません。書類の不備があると、借りることができなくなってしまいます。たとえば、自分自身の身元を証明するための身分証明書が必要です。身分証明書として使用することができるのは、運転免許証やパスポートなど、公的に認められているものに限られます。もちろん、有効期限内であることが条件なので、気をつけなければなりません。
また、家などの取り引きは重要なものなので、印鑑も必要です。契約書類には、きちんと印鑑を押さなければなりません。